2009年 01月 21日
雪の思い出。
1月半ばに、ちょっと雪が降っただけで大騒ぎでした。
(タイヤ替えてない車が我が家には3台中1台あって・・・)
そして大寒を迎えた頃には、路上の雪は解けてしまった。
これは本当に大寒の寒さ??
新潟は能登よりも確実に雪の降る量は多かっただろうけど、
それにしても寒くないよな~なんて、記憶はいつも美化されがちだけどさ。
高校1年生の冬、2階の物干し場の雪下ろしをしていた夕方、
下に積もった雪の上に飛び降りて足を骨折したことがある。
夏目漱石の「坊ちゃん」を気取ったのか、
中学時代に学校の木工室の屋根を滑り降りた記憶が甘美だったのか、
それは今となってはよくわからないけれど、
とにかく私は2階の物干し場から、積もった雪にむかって飛んだつもりだった。
「ボキッ・・・」という乾いた音が自分の足から聞こえたときは驚いた。
よくも悪くも、あの事件は私の人生を変えたね。。。
(タイヤ替えてない車が我が家には3台中1台あって・・・)
そして大寒を迎えた頃には、路上の雪は解けてしまった。
これは本当に大寒の寒さ??
新潟は能登よりも確実に雪の降る量は多かっただろうけど、
それにしても寒くないよな~なんて、記憶はいつも美化されがちだけどさ。
高校1年生の冬、2階の物干し場の雪下ろしをしていた夕方、
下に積もった雪の上に飛び降りて足を骨折したことがある。
夏目漱石の「坊ちゃん」を気取ったのか、
中学時代に学校の木工室の屋根を滑り降りた記憶が甘美だったのか、
それは今となってはよくわからないけれど、
とにかく私は2階の物干し場から、積もった雪にむかって飛んだつもりだった。
「ボキッ・・・」という乾いた音が自分の足から聞こえたときは驚いた。
よくも悪くも、あの事件は私の人生を変えたね。。。
by iwashido
| 2009-01-21 08:24
| 朔のつぶやき
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