2009年 09月 21日
くじらの潮ふき。
シルバーウィークいかがお過ごしですか?
日中は暑すぎず、寒すぎずの秋を満喫できる好天が続いています。
『海獣の子供』というコミックスを読んでから、
自分が海洋哺乳類が好きだったことを思い出した。
今はもうない金沢・卯辰山のサニーランドで、
ゴマフアザラシの回遊水槽の前に立ったとき、
むかしの自分に出会えたような懐かしさを感じたのはもの20年も前のこと。
5,6年前、いつもならいかない時間に、偶然近くの浜に行ったとき、
海洋哺乳類のものであろう頭蓋骨(くちばし長い)を見つけて
スピーカーの上に置いてある。
民族資料館で、山里の暮らしを再現した民家のモデルには、
祭壇らしきスペースに熊の頭骨が飾ってあったから、それに習えば
イルカの頭骨は海里の暮らしでは貴重品。
イルカがジャンプするように、
くじらなら潮を吹くのかしら。
私にとっての「くじらの潮ふき」にあたるのは
細々と発行している、約2週間に一回のメールマガジンを書くことかも。
ただ書いて、誰かが読んでいる。
それだけの繰り返しが、嬉しかったりする。
日中は暑すぎず、寒すぎずの秋を満喫できる好天が続いています。
『海獣の子供』というコミックスを読んでから、
自分が海洋哺乳類が好きだったことを思い出した。
今はもうない金沢・卯辰山のサニーランドで、
ゴマフアザラシの回遊水槽の前に立ったとき、
むかしの自分に出会えたような懐かしさを感じたのはもの20年も前のこと。
5,6年前、いつもならいかない時間に、偶然近くの浜に行ったとき、
海洋哺乳類のものであろう頭蓋骨(くちばし長い)を見つけて
スピーカーの上に置いてある。
民族資料館で、山里の暮らしを再現した民家のモデルには、
祭壇らしきスペースに熊の頭骨が飾ってあったから、それに習えば
イルカの頭骨は海里の暮らしでは貴重品。
イルカがジャンプするように、
くじらなら潮を吹くのかしら。
私にとっての「くじらの潮ふき」にあたるのは
細々と発行している、約2週間に一回のメールマガジンを書くことかも。
ただ書いて、誰かが読んでいる。
それだけの繰り返しが、嬉しかったりする。
by iwashido
| 2009-09-21 08:50
| 朔のつぶやき
|
Comments(2)