2012年 09月 27日
読書できない日記
最近、読書ができない。
なんというか~読むことに没頭して本を読めない。
評価のためとか、紹介のためとかには、読む。
でも心から、純粋に、読むことだけを楽しむために読むような
読み方は最近してないかも。
そういうのができる期間は、実はけっこう短いのかも。
もしくは老後の愉しみ?
(しかし老眼の進み具合激しく~;;)
辛うじて読もうとしているのは
『日本の歴史をよみなおす(全)』(ちくま学芸文庫)網野善彦 と
『市民の日本語』(ひつじ市民新書)加藤哲夫。
「日本の歴史・・」は都会ではなく、フィールドとしての能登に
いる今だから、再度じっくり読んでみたくて。
近いうちにLOGOSの読書会でのテキストに推薦したい。
「市民の日本語」は、仙台でかたつむり社という出版活動や
NPO活動に積極的にかかわった、故人となってしまった加藤氏の
行動や考え方に共感すること多々あって。
この前のクラフト市で、山猫文庫さんから購入した
「自然食通信」バックナンバーに加藤氏の講演録が載っていたので
読んでいたら自然とこの本を読み返したくなって。
世間ではなく個人を求めてしまう私の、
奥能登での闘い方を模索するのに格好の書であります。
なんというか~読むことに没頭して本を読めない。
評価のためとか、紹介のためとかには、読む。
でも心から、純粋に、読むことだけを楽しむために読むような
読み方は最近してないかも。
そういうのができる期間は、実はけっこう短いのかも。
もしくは老後の愉しみ?
(しかし老眼の進み具合激しく~;;)
辛うじて読もうとしているのは
『日本の歴史をよみなおす(全)』(ちくま学芸文庫)網野善彦 と
『市民の日本語』(ひつじ市民新書)加藤哲夫。
「日本の歴史・・」は都会ではなく、フィールドとしての能登に
いる今だから、再度じっくり読んでみたくて。
近いうちにLOGOSの読書会でのテキストに推薦したい。
「市民の日本語」は、仙台でかたつむり社という出版活動や
NPO活動に積極的にかかわった、故人となってしまった加藤氏の
行動や考え方に共感すること多々あって。
この前のクラフト市で、山猫文庫さんから購入した
「自然食通信」バックナンバーに加藤氏の講演録が載っていたので
読んでいたら自然とこの本を読み返したくなって。
世間ではなく個人を求めてしまう私の、
奥能登での闘い方を模索するのに格好の書であります。
by iwashido
| 2012-09-27 11:19
| 読書日記
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