ブログトップ

LOGOSさんの月に1,2回古書店

隠れ里にて

12月6日、朝から強風で娘の通う高校は、休校に。
そんなふうに始まった一日であったが
午後からは少し荒れ模様はおさまり、
珠洲の隠れ宿、湯宿さか本で、とある企画が実現した。

かほく市(高松町)に在住の、私にとっては文庫や読み聞かせの母である
細川律子さんを招いての、朗読会。
昔話3編と、宮澤賢治の作品を、囲炉裏端で語り、読んでもらう。

ここ2、3年、毎年のように、ラポルトすずや市立図書館で
同じような語りのつどいはもたれているのだが、
今年は少し趣向を変えて、隠れ里にての企画実現となった。
薪ストーブと囲炉裏の火で温まった広間に
子どもも入れれば30名弱の人がつどい、
ライティングも絶妙、あんどんの灯りの下で
律子さんの語りを聴く。

昔話は、夜(日が落ちてから)、囲炉裏端できくものだな、
と実感。公共の場では体験できない温かみがあった。
宿のご主人、坂本さんの計らいで、
始まる前から餅や、めった汁のサービスもあり、
許可はされているのに、語りが始まればみんな食べる手はとまり
静かに耳を傾けていた。

律子さん、さか本さん、ありがとうございました。
[PR]
by iwashido | 2012-12-11 06:14 | いわし洞文庫 | Comments(0)

Ms.LOGOS's once or twice a month Used Book Store
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31