図書館大好き わたしとあそんで

11月22日(土)に「図書館大好き わたしとあそんで」の小さな学習会を開きます。
時間は午後1時開場、1時15分頃よりスタート。
場所は珠洲市立図書館2階の和室(階段上がって右)。
テーマは「学校図書館にできること」という題で、
石川・学校図書館を考える会の代表・下崎睦子さんをお招きしてお話を聞き、交流するのが主旨です。

思えば10年前。珠洲に来て、子どもの通う学校の図書室が、会議室・倉庫状態に近いことに
驚き、まず棚整理のボランティアに入りました。その翌年、読み聞かせボランティアグループを
発足させ、朝読書の時間に読み聞かせなどを行う活動を開始しました。
しかし、「読み聞かせ」「ボランティア」ではできない、専任で専門の司書のいる学校の図書館の輝きを
知るにつれ、ただボランティアをやっていたのでは本質に届かないことに危機感を抱き
通信教育で司書の資格を取りました。
その後、今から5年前になりますが、「図書館を考える集い」という名前で
津幡図書館の初代館長・前田幸子さんを呼んで学習会をしました。
その時はそれ1回で終わってしまいましたが、翌年から珠洲市の学校にも司書が配置され、
少しずつ人数が増えて、今では4人の司書さんが市内12の小中学校を担当しています。

今、珠洲市でも新しい図書館の建設に向けて、検討委員会が立ち上がりました。
市民の意見をもっと交わそう、新しい図書館を楽しみにしようという会も始まり、
これまでに2回、集い(ワークショップ)が持たれました。
なんというか、やっと、やってきたことがつながったという思いで感動しています。
時代が動いた。あきらめずにつづけること。徳川家康の待ちの攻め方に学ぶ点はあります。

図書館・学校図書館。違いは何? 同じことは何? できることは何があるの?
人口の少ない・民主主義がなかなか成熟しないところで市民の合意を作るには?
そもそも図書館は必要なの? 文化って何?

考えればきりがない連想ゲームになりますが、とにかく人と人・人と本をつなぐために
私たちに何ができるか、考えるきっかけづくりになることを期待して、今回の企画をやっています。

(主催:「石川・学校図書館を考える会奥能登メンバーズ」改め
     図書館大好き・わたしとあそんでinすずのと /共催:LOGOS文庫) 
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by iwashido | 2014-11-16 14:17 | いわし洞文庫 | Comments(0)