公共とプライベートのはざまで。

珠洲市の図書館が新しくなるらしい。
平成30年度(西暦で言うと2018年)をめどに開館を目指す方向で
現在検討委員会が答申を出すところまでいっている(はず)。

図書館が話題になるのは読書好きには嬉しい話のはずで、
私とて嬉しくないわけではない。でもなんというか複雑な思いもある。
この地域の特性というか地域性に根差した、本当に必要な図書館はなんなのか、
その辺の議論はまだまだ足りないと思う。深い考察と洞察力のある見通しもかけている。
うまく言えないけど、公共がやらなければならない部分と、
民間のほうがうまくいく試みのすみわけとか。本当にお金をかけなければならない部分はどこか、とか。

誰かに任せておいて、うまくいくレベルの話ではないような気がする。
新しくなるのを楽しみにする、というのもちょっともどかしい。
本当に本が好きなら、本という物体がこの世に残っていてほしいなら、
私にはもっとなすべきことがある(様な気がしてきた)。

私は昔から媒介変数。
誰かと誰か、誰かと何かをつなぐのが得意。
つないだら、背景に引いていく、そういう感じのが好き。
今のメインの仕事の立場を踏まえた上で、
何かできることを模索します。
きっと何かあるはず。
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by iwashido | 2015-05-12 22:25 | いわし洞文庫 | Comments(0)