日常としての「本屋」

2016年の月イチLOGOS終了~。
まあ来客0でなくてよかった。別に0でもいいといえばいいのだけど。
ちょっと前までは、自分社交的でもないし、GIVE&TAKE苦手だし友だち少ないし
だからか? などと懐疑的だったが、
もともと、「自分が一人で過ごす時間と空間の確保」が主目的だから
無理して人に来てもらわなくてもいいのだ、と割り切れた。

なら、一人静かに、やっていることも伝えずに、内側から鍵かけて
いればいいわけだし、そういうこともたまにする。
でも、月に1回くらいは。ここが一応「古本屋」であることを暴露したい。
自分にとっては、それは「イベント」ではなく「日常」。
イベント告知をしてわざわざ、来てもらいたいわけではなく、ただ普通に、
なんか本読みたいけど、あ、ここ(古)本屋じゃん、て感じで来てほしいわけなんだけど
そういうのは、無理なのだろうか。

言ってること矛盾してるかもだけど、今の自分の生活では定期開催は月1が限度。
実際はもう少しひんぱんに行ってるけど、確約できるのは月1だな。
そんなんで「イベント」ではなくて「日常」にせよ、というのは無理な話なのは分かってる。
品ぞろえも不十分、値段もよくわからない、どれが売り物でどれが売り物でないのかも
不明確、そんなところにお金を払いたい人なんているわけない。

なんのために、ないお金使ってこの場所を維持しているのか
時々不安になる。物好き。酔狂。無駄使い。そう思う時もある。
こんな場所、誰も必要としてないじゃん、て腹立てることもしばしば。
上手く言えないけど、でも、無目的に、あびるように、本がある場所があったほうが
精神衛生上、いい。ネットじゃなくて、リアルプレイスで。
それはここじゃないかもだけど(浴びるほどの本はないしね)、
でもある種のセンスと縁で集まってきた本たちは、
ほんの少し、微々たるものだが、悪くはない感じで並び始めている。

まだまだ途上、始まったばかりなのかもしれない。
カフェではなく、本屋もしくは古本屋。
イベントではなく日常。
それがこの「月イチLOGOS」のコンセプトである。
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Commented at 2016-12-30 20:46 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by iwashido at 2017-01-04 21:43
> 山方さま
年末年始ブログアクセスできませんでしたので、確認遅れましてすみません。「月1LOGOS」とは、月1回、場所(店)を開けるという意味です(一応古本屋です)。事情があって、現在は告知してOPENするのは月1回が限度なのです。「哲学カフェ」は、希望があれば開催しますが、定期的な活動にはなっておりません。力不足ですみません。当方で実施する場所は奥能登(珠洲市内)です。哲学カフェにご興味がおありでしたら、石川県では「県立西田幾多郎哲学館」がいちばん確実かと思います。(同じコメントが複数ありましたので、一投稿にさせていただきました)
by iwashido | 2016-12-04 23:05 | ロゴス&LOGOS | Comments(2)

「新月いわし洞」から「古本LOGOS」への変遷と変転。


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