2008年 07月 03日
本を選ぶということは。
ブックオフ系の古本屋で、児童書を散策。
学校の図書ボランティアで、少しだけ自由に使える図書券その他があって、
少しでも本の冊数を増やすためには、新しい本だけを買う訳にはいかない。
それくらい、蔵書量がさびしく、予算もさみしい学校図書館なのだ。
でもでも、自由に選べる、ということはたまらなくうれしい。
棚を作るときには、学校図書館全体のビジョンが必要で、
それは本来ボランティアの仕事ではない。
わたしたちはせいぜい、こんな本があると読み聞かせに使える、とか
この本はあの子にリクエストされた、とか、
少年少女に旬の1冊を読ませたい、そんなあたりで選ぶしかない。
100人いれば100人の意見があって、
どの本をそろえればいいのか、迷うところです・・・。
自分のためには「金魚屋古書店出納帳」を買いました。
学校の図書ボランティアで、少しだけ自由に使える図書券その他があって、
少しでも本の冊数を増やすためには、新しい本だけを買う訳にはいかない。
それくらい、蔵書量がさびしく、予算もさみしい学校図書館なのだ。
でもでも、自由に選べる、ということはたまらなくうれしい。
棚を作るときには、学校図書館全体のビジョンが必要で、
それは本来ボランティアの仕事ではない。
わたしたちはせいぜい、こんな本があると読み聞かせに使える、とか
この本はあの子にリクエストされた、とか、
少年少女に旬の1冊を読ませたい、そんなあたりで選ぶしかない。
100人いれば100人の意見があって、
どの本をそろえればいいのか、迷うところです・・・。
自分のためには「金魚屋古書店出納帳」を買いました。
by iwashido
| 2008-07-03 11:45
| 読書日記
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