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LOGOSさんの月に1,2回古書店

カテゴリ:読書日記( 71 )

Go to own my way.

行きたいほうへいこう。
行きたいほうへ向かっていこう。
気がついたその時が真実のスタート。

『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』
(ジュリア・キャメロン/サンマーク出版)を読んでいると
いろいろな気づきをひろってしまう。

読むだけでなく、一週間ごとのエクササイズが
その意識を揺さぶるような質問を投げかけるので。
行く手を阻んでいるのは、己の無意識だそうだ。
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by iwashido | 2011-10-05 10:40 | 読書日記 | Comments(0)

夏の名残と秋の始まり。

今日は旧暦葉月(八月)十五日。
いわゆる中秋の名月だ。
昨日も月が出ていたね。

昨日今日は、夏の名残で日中は暑いけれど、夜は涼しい。
窓を開けて寝ると寒いくらいの風が吹き込む田舎である。

この夏、ちょっとだけ京都半日フリーツアー?で、
大学時代の友人に連れられて、いったのは

(0)東寺の21日の市
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(1) ガケ書房
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(2) 善行堂
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(3) 京都大学吉田講堂のカフェ周辺。
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そんだけでした。

三月書房や恵文社一乗寺店には時間なくていけませんでした。
またいずれ、必ずや機会を作って。

自分がなにをしたいのか、よく考えましょう。
とりあえず、古物商認可申請は通り、
買取可能となりました。
(ただし店舗はないです。)

今読んでいますのは
『ブックカフェのある街』前野久美子 編・著/ 仙台文庫
『本はこれから』池澤夏樹 編 / 岩波新書
『ブックカフェものがたり』 矢部智子・今井京助 ほか /幻戯書房

カフェがしたいのか? 古本屋がしたいのか? 
それともそれらと似て非なるものなのか??
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by iwashido | 2011-09-12 13:51 | 読書日記 | Comments(0)

第8回一箱古本市@源法院

6月26日(日)、金沢の一箱古本市に行ってきました。

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回を追うごとに、自分の底の浅さが露呈するなぁ・・。
古本屋のプロであるかどうか、というより、
ここに居並ぶ人たちはみな、「本好き」のプロ、とでもいおうか。
それぞれ自分の思い入れの深い本を
惜しげもなく並べて。

私は? わたしねぇ。。。
なんかまださらけ出してないていうか。
いや、そもそも私そんなに「本好き」だったっけ?
もともとこの程度だった、って思えば気が楽!

本棚の断捨離に取り組んでみますか!?
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by iwashido | 2011-06-30 15:49 | 読書日記 | Comments(0)

考えること、行動すること。

本棚を整理していたら、懐かしい、
いや、いまだからこそ、ホットな本発見。

『東京に原発を!』 広瀬 隆 著 / 集英社文庫 (1986年8月初版発行)

25年以上前から、行動し、声を上げ続けていた。
何が正しいか、私たちは根源的に考えずに暮らしている。

考えないほうが楽だから。
便利なほうがいいし。
見えないところで何が起こってても関係ないし。

こんなことを、誰もがどこかで感じたことがないとは、言わせない。

でも、私たちは見てしまった。
津波で家が、人が、車が流されるシーンを。
原子炉建屋が爆発するシーンを。
放射能に取り残された、、牛や鳥の行く末のなさを。

京大の原子力研究者で、ずっと原発に反対してきた
小出宏章教授が、参議院の特別?委員会で参考人として発言した内容は、
多くの人に読んでほしいと思った。
(5月23日、参議院の行政監視委員会の参考人に小出宏章、
後藤政志、石橋克彦、孫正義の4人が呼ばれたそう。午後1時から。)
ネット放送では中継されていたとのこと。

小出参考人の全身全霊をかけた凄まじい… (もじおこし)

教えてくれたのは、茅ヶ崎在住のやまんばさん。

やまんばさんのおうち

太平洋沿岸は、ホットです。
能登ももう少し、危機感を持って動かねば?!
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by iwashido | 2011-06-15 14:35 | 読書日記 | Comments(0)

紙のモノたち。

日曜日、産業展示館で「金沢ペーパーショー」をやっている、
というので、ついでのドライブ。
産業展示館へは、サッカー観戦、たまさかのライブ日帰り、
その他で行きやすいところという認識がある。
(とりあえず駐車場の心配はないので。)

以前は更地で、テント興業のサーカスが来たような場所は、
今では総合スポーツセンターなんて、しゃれた建物が建っている。

「ペーパーショー」は製紙会社、製本組合、紙器工業組合など
紙のモノにかかわる方々がブースを出していた。
福井和紙の紙漉き体験や、書道研究会の書初め展示などもあり。

最近、「紙」といえば、できるだけ安いA4コピー紙をどこで買うか?
ぐらいのことしか考えてなかった。
でも、印刷物の紙質や色合い、包み紙の多彩さなどは、
すべて「紙技」であるといえる。

お目当ては、製本工業組合のブースに出展している
金沢一箱古本市の「お出かけ本隊」のところ。
一箱古本箱にたくさん並んだ本は、それなりに見応えあり。
本は紙によってできていることを、改めて認識。

あうん堂さんと、ニャンカフェブックスさんにご挨拶して、
行きつ戻りつ、箱を見る。
この箱好き~というラインアップや、
自分の本棚にもあって、これは(自分のは)売れないなぁ、という本を
多数発見。お金に不自由してなければ、買いたいのはいくらでもある。

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そして結局、
『ものいうほね』 ウイリアム・スタイグ / 評論社
『停電の夜に』 ジュンバ・ラヒリ / 新潮社クレストブック
『バスキア』 J.M.バスキア / 角川文庫
などを購入。

お出かけ無精の私であるが、ついでや、一念発起の思いがあれば
多少のところは行けるものだとわかっただけでも、よかった。
収穫の多い一日であった。
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by iwashido | 2011-06-14 09:14 | 読書日記 | Comments(0)

F.M.の孤独

先日金沢のブックオフで、見つけた本。
『フレディ・マーキュリーと私』(ロッキングオン)。
書いたのはフレディの最後の恋人、ジム・ハットン。

借りて読めばすむかもしれない本かもしれないが
そのまま購入。

何年も前に録画した、フレディの素顔や生い立ちを綴った
ビデオと重ねて読むと、ああ、そうだったのか。。。と
納得することが多く。
エイズであることを最後の最後に公表し
それと時を同じくして旅立ったフレディ。
そして看取ったジム、とその側近の仲間と。

そして今また、クイーンのLDからダビングした
いわゆるプロモビデオを見ながらこれを書いている。

表現する者の孤独というか、
クイーン、もしくはフレディの変遷が見て取れて、
哀しいようなでも幸せなような。。

芸術は、突き詰めれば諸刃の剣なのだな。
(この項支離滅裂です。)
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by iwashido | 2011-02-14 02:09 | 読書日記 | Comments(0)

明けまして。

あけましておめでとうございます。

この一年の沈滞ムード・停滞ぶりが払拭できるような
新しい年になるといいな。

今読んでいる本。
『四十九日のレシピ』 ポプラ社/伊吹 有喜・著
『闇屋になりそこねた哲学者』 ちくま文庫/木田 元・著

『四十九日のレシピ』はブックオフで入手。
日常生活の見直し、という意味では今の私に必要な本かも。
四十九日は法事ではなく、宴会で・・・という発想はいいな。
「葬式不要・戒名無用」が理想だけど(白洲次郎に倣えば)、
それが無理ならせめて四十九日にはこんなふうに集まってほしいかも。

話の中身自体も、今自分がうんざりしている家事・食事のまいにちのことが
実は周囲の人にこんなにも影響を与えているんだよ、
ということに気づかされる、タイムリーに暖かい本でありました。

『闇屋になりそこねた・・』は、大学病院の売店で購入。
木田元さんは、学生時代、このヒトすごいかも、と思わせられた哲学者で
やっている分野(専攻? 専門?)が少しだけかぶっていた。
私なんてただのペーペーで終わったけど。
作家の保坂和志とも交流のある木田さん、そのことも本に書いてあった。

あの頃のきらめき・ときめき・うずきを忘れたくないかも・・。

さあ今年はどんな一年になるのでしょうか???
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by iwashido | 2011-01-01 07:07 | 読書日記 | Comments(0)

昨日の月は

今日は満月。
でも、昨日の月も見事だった。
お餅つきをするうさぎの姿がくっきり見えたくらいにして。
だんだん上に上がるにつれて、微妙なゆがみ(まん丸でない)のがわかったけど。

そして、昨日のラジオで。
サリンジャーの訃報を知る。
私の第1の情報源はラジオなのかも。
次が新聞、その次がネット。アナログ世代だね。
ユーチューブもツイッッターにも、腰がひけます。
ミクシィもブログもご無沙汰だもんね。

最近本も読んでないけど。
今日、PR誌「ちくま」が届いた。
保坂和志の新連載(一応小説のよう)を発見。
「ピスタチオ」もお話は佳境でしょうか?

楽しみにしておりますですよん、ミヤチ殿。
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by iwashido | 2010-01-30 15:30 | 読書日記 | Comments(0)

新聞小説を読んでいる。

新聞。
毎日読んでいます。
テレビ欄をはじめ、我が家ではないと困る。
インターネットニュースだけではやっぱり心配というか不安。

我が家の北陸中日新聞の新聞小説はこの9月に変わって、
五木寛之(この字でよかった??)の「親鸞」から
池澤夏樹の「氷山の南」になった。
親鸞はまじめに読まなかったけど、池澤夏樹のなら読んでしまいます。

オーストラリアかニュージーランドから、南極に向けて氷山を回収してくる
近未来のプロジェクトの船に密航する少年の話。
まだ始まったばかりなので筋を解説するのが目的ではない。

たまたま家にあった『池澤夏樹詩集成』が目に入り、
彼の文芸活動の原初に作られた詩をあらためて読んだ。
「塩の道」とかさ。
そこに出てくるのは、定住を疎い、住民票を嫌い、港につながれた船に
憧憬をつのらせる男(少年)の姿。
おお、これは「氷山の南」の主人公ではないか。

おりしも10月はじめに、池澤夏樹は来県しており、講演会もあった。
案内は来たけど行けなかった。
でも、NHK教育で「世界文学全集」をテーマにした知る楽?だったっけ
始まったし、辺境に向けられた眼差しが文学の重要なテーマであることを
今一度胸に深く刻み込もう。

原点を乗り越えていこう。
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by iwashido | 2009-10-13 14:16 | 読書日記 | Comments(2)

沈黙≒連結

久々に読書日記。
いろいろ読んではいるのだけれど、
あえて感想をここに書き込めるのは限られる。
ヒットしない本もあれば、ヒットしすぎて感想を書けない本もある。

『13歳の沈黙』(カニグズバーグ作品集9・岩波書店)を読む。
以前から何度も借りてきて(タイトルにひかれる)、
それでも読めなくて返却し続けてきた本の一冊。

ニューヨーク近郊の中流階級の子どもを描いたら
ピカイチの、カニグズバーグの作品たち。
12歳ではなく「13歳」を題材にしたところが新しい1歩、と解説は言う。
私が感動してしまったのは、
以前このブログにも書いた、左目のまばたきだけで本を一冊書き上げた
人の実話「潜水服は蝶の夢を見る」の本のことが、出てきたことだ。。。
(5月のブログにあります)
『13歳の沈黙』の中ではその本は『飛びこむ鈴と蝶々』になっているけど。
フランス語の原題がわからないので、なんともいえませんが、
「跳びこむ」≒「潜水」って感じでしょうか??

とにかく。
ある事件の現場にいた、言葉を失ってしまった(癇黙状態にある)13歳の少年、
ブランウェル(通称ブラン)と、その親友コナー。
沈黙したまま、事件の重要参考人として保護施設にとどめ置かれるブランのために、
コナーはいろいろ考える。
弁護士ではなく、友人として。
その過程で『飛びこむ鈴と蝶々』の本が出てくる。

コナーのお母さんがあるブッククラブに入っていて、
そのクラブで提案する本を探すために書評を読み
そしてこの本が話題になり、内容をお父さんとコナーに話した、
という設定(『13歳の沈黙』は2000年の出版)。
まばたきだけで本を書いた、という場合、その本の著作者は誰か、
なんてこともちゃんとコナーに考えさせている。

なんか、すごくいい。こういう関連付け方。
そしてその多感な13歳の少年コナーは、言葉を話さない友人のために
何があったかを解明するために、カード方式を発明する。
はじめは関連のある単語を、そしてついにはアルファベットで、同じように。
この本の中で「沈黙」はとても雄弁に語ることになる。

13歳の時にこんな友情に巡り合えた二人は幸せだろう。
せめて私は、13歳の自分のために、今からでもカード方式で、
まばたきか、ノックか、わからないけど聞こえてくる微かな音に耳をすませて、
伝わってくる何かを受け止めよう。
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by iwashido | 2009-07-31 12:58 | 読書日記 | Comments(0)

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