「としょかんを語るつどい」なんてことを企画して、実施した。

まったくの思いつき、図書館に相談したわけでもない。
(場所は貸してもらいましたが。)
とあるバスツアーで隣りの席になった方が、
元、ある町の図書館長さんだった。
それが春の話で、それは実は
ある方のいきな計らいで仕組まれていたのだけれど、
そういうきっかけは私のある導火線に火をともしちゃったりする。

それでなんどか連絡を取り合い、時間と場所を設定し、
親しい何人かに相談し、興味のありそうな数名の参加が確実になったので
チラシを作って、限定的に告知。
そんなチラシをみて飛び込みでやってくる人は、少数派だろうし。

珠洲市では、次年度から学校図書館に司書を配置すると、
6月議会で市長が答弁したのだが、その勤務形態や
仕事内容、学校の状況などはまだはっきりしない。
だいたいが図書館とは何をする場所で、何ができる場所で、
その雇用された人に何を求めるのか、まったく見えない。
珠洲市内には4中学校9小学校があるのだけれど、
その全部を1人で巡回させるなんて案もでているそうで、
それでどんな成果があがるというのだろう。

まあそういうこと全部ひっくるめて、
図書館に関心のある人、本を読むことが好きな人の
ネットワークのネットワークを試みて、そんなことをしてみました。

当日は14名もの参加者があり、前・津幡図書館長の前田幸子さんを囲んで、
刺激的で、新鮮で、勉強になるお話を伺いました。
小さいからこそ、珠洲だからこそできることのヒントが
いろいろ得られたように思います。

前田さん、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
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by iwashido | 2009-10-20 16:43 | Comments(0)

新聞小説を読んでいる。

新聞。
毎日読んでいます。
テレビ欄をはじめ、我が家ではないと困る。
インターネットニュースだけではやっぱり心配というか不安。

我が家の北陸中日新聞の新聞小説はこの9月に変わって、
五木寛之(この字でよかった??)の「親鸞」から
池澤夏樹の「氷山の南」になった。
親鸞はまじめに読まなかったけど、池澤夏樹のなら読んでしまいます。

オーストラリアかニュージーランドから、南極に向けて氷山を回収してくる
近未来のプロジェクトの船に密航する少年の話。
まだ始まったばかりなので筋を解説するのが目的ではない。

たまたま家にあった『池澤夏樹詩集成』が目に入り、
彼の文芸活動の原初に作られた詩をあらためて読んだ。
「塩の道」とかさ。
そこに出てくるのは、定住を疎い、住民票を嫌い、港につながれた船に
憧憬をつのらせる男(少年)の姿。
おお、これは「氷山の南」の主人公ではないか。

おりしも10月はじめに、池澤夏樹は来県しており、講演会もあった。
案内は来たけど行けなかった。
でも、NHK教育で「世界文学全集」をテーマにした知る楽?だったっけ
始まったし、辺境に向けられた眼差しが文学の重要なテーマであることを
今一度胸に深く刻み込もう。

原点を乗り越えていこう。
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by iwashido | 2009-10-13 14:16 | 読書日記 | Comments(2)

台風~

台風一過。
昨日の風がうそのような青空。

私はたまたま、昨日ははじめからお休みの予定だったけれど、
今回の台風18号の進路予想から、前日の午後には
県内のほとんどの学校は、8日の休校措置を決めた様子。
まだ来てもいないのに、過剰反応よ~、マスコミあおりすぎ~、
と憤慨していたCさんは、嵐の中(もちろん少しおさまってからと思うけど)、
友人と金沢へ向かい、夜行バスに乗って東京へ向かった(はずだと思う)。
今日なら飛行機、飛ぶよね~
気をつけて、Cさん。留守はお預かりしましたよ。

確かにね。あの風の中、歩いて子どもを送り出す気にはならず、
まあ休校は妥当かな? とも思うけど、
午後からはだいぶ落ち着いたのも事実。
遠方からの通学が多い高校生は、公共交通が乱れるということで
まあ仕方ないのかな。

台風の進路にばっちり当っていた新潟の実家に心配して電話したら、
台風の目の中に入ったのか、思ったほどの風もふかず
意外と落ち着いていた。妹に話をきけばきっとまた別の話が聞けたろう。

被害にあわれた方、農作物君たち、お見舞い申し上げます。
うちも東側の垣根が見るも無残に~;;
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by iwashido | 2009-10-09 12:01 | 朔のつぶやき | Comments(0)

昨日は、亀になった。
いや、もしくはアザラシだった。

カエルには、なりきれなかった。

イルカになんて、まだまだ。

クジラになる日は来るだろうか?

いつか、海に還る日までには。
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by iwashido | 2009-10-02 19:45 | 朔のつぶやき | Comments(0)