2026年 01月 26日
一歩先は、断崖絶壁かもしれない。
1月某日 本日も雪。でも一晩で数センチ。筆者の気分はどんどん悪くなる。言葉がありきたりになり、よく意味もわかっていないのに剣を振り回す子供のよう。文字の上ではなく、生の声の会話がしたくなり知人に電話。状況説明と愚痴を聞いてもらい問題整理。片付けられない、と言い訳し逃げてきた二階の2つの部屋をなんとかする。とにかく、確定申告の準備を。座れるコタツを使ってパソコン作業ができるレベルまで整える。マンガに逃げない。ドラマに逃げない。睡眠は夜取る。出かけたくなければ出かけない。集中できるのは一時間。30分でもよし。
全集セットの注文が入り、コンテナハウスに取りに行く。安く出しすぎたか。梱包して郵便局まで運ぶが、その先の交通状況がよくわからない。遅延の可能性有り、と言われる。金曜日に出したレターパックは、翌日届いたらしいけど。コツコツと、ちょっとずつ、キツツキが巣穴を掘るように、このささやかな仕事を続けるしかない。他にもうできない。やる気もない。そのためには仕入れだ。そして在庫の見える化。しおりを作る、自店PRチラシを作る、コンテナハウス整備、ネット在庫の確認と追加、他にもすべきことはたくさんあるのにどこか遠くの世界にいる。
1月某日
手取りを増やす、消費税廃止という言葉をよく聞くが、皆が皆サラリーマンではない。商売をしている人もいる。そういう人にはその言葉が虚しく響く。消費税だって、食品だけ廃止なら、商売の経営ではマイナス面も発生する。売上の消費税は取れなくなって、資材や梱包材などで払った消費税は取り戻せなくなって。政治的な議論をこういう場でするものでは無いというのがよくわかった。自分の中で明確になっていないことはメモ帳に書いて公表しないこと。
BSシネマで「ゼロの焦点」を見る。金沢の冬、富来の冬。羽咋にえきがあって、乗り換えて電車に乗れた時代があったようだ。能登は貧しい風景として描かれる(ような気がする)。断崖から突き落とされるシーンが目に焼き付く。
これからもっとそうなるのか。日常が必要以上の早さ、必要以上の便利さ、必要以上の楽ちんさを加速させていく。それに加担している自分もいる。金銭感覚もちゃんと把握出来ていない。
わたしはどこから来てどこに行きたかったのか、今一度立ち止まって考えるべきときなのかもしれない。
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by iwashido
| 2026-01-26 16:09
| 読書日記
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