2013年 01月 24日
本の存在意義
今日はちょっと暖かい。
油断していたら薪ストーブの火も途絶えて。
いろんなことが、うまくいっているようで、うまくいっていないようで。
物事は二律背反、幸せと不幸は裏表。
結局のところ、生きていくうえで本は本当に必要か?
と問われれば、つきつめればなくても生きていけるもの。
食べられるわけでもないし、着物にもならない。
焚きもの(もやすための材料)になら、なるのかもしれない。
私は、生きていくうえで必ずしも必要でないものに
なぜそんなにこだわってしまうのだろう。
奥能登には、もっとほかに魅力的なコトやモノやヒトがあって、
今更奥能登で古本屋だなんて・・
気取ってみても、必要とされていなければいずれ淘汰されるのだろう。
古本屋だけでは、限界があるのは、よくわかっていて始めたこと。
LOGOSは、いわし洞からの派生形であって、
きっと何かのコンセプトだ、と思う。
店であり、事務所であり、隠れ家である場所。
読むこと、書くこと、語ること。
聴くこと、黙ること、考えること。
そんな抽象的な言葉でしか表せないことをどう具現化していくか。
きっとお金にはならないね。
油断していたら薪ストーブの火も途絶えて。
いろんなことが、うまくいっているようで、うまくいっていないようで。
物事は二律背反、幸せと不幸は裏表。
結局のところ、生きていくうえで本は本当に必要か?
と問われれば、つきつめればなくても生きていけるもの。
食べられるわけでもないし、着物にもならない。
焚きもの(もやすための材料)になら、なるのかもしれない。
私は、生きていくうえで必ずしも必要でないものに
なぜそんなにこだわってしまうのだろう。
奥能登には、もっとほかに魅力的なコトやモノやヒトがあって、
今更奥能登で古本屋だなんて・・
気取ってみても、必要とされていなければいずれ淘汰されるのだろう。
古本屋だけでは、限界があるのは、よくわかっていて始めたこと。
LOGOSは、いわし洞からの派生形であって、
きっと何かのコンセプトだ、と思う。
店であり、事務所であり、隠れ家である場所。
読むこと、書くこと、語ること。
聴くこと、黙ること、考えること。
そんな抽象的な言葉でしか表せないことをどう具現化していくか。
きっとお金にはならないね。
by iwashido
| 2013-01-24 14:42
| 朔のつぶやき
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