2013年 01月 29日
多いのか 少ないのか
連日雪、そして風。
降雪量は15センチ~20センチ程度かもしれないが、
除雪が行き届いてない道はタイヤ取られるようなガサガサな雪で。
日足は少しずつ、しかし確実に延びて来ており、
夕方も5時過ぎまでなんとか明るくなってきた。
晴れた瞬間には春の予感を感じることも。
冬の寒さや、目の前の雪だけを見ていると人生に落胆しそうになるけれど。
「冬来たりなば 春遠からじ」
そんな言葉をつぶやいてみる。
私がかつて関わったあるサークルの、保護者の中には
残念ながら子どもを残して先だってしまった方が何人かおられて、
2人は同級生の親、それから最近後輩にあたる子の家の訃報を耳にする。
2人は病気、2人はそれ以外。
奥能登の田舎暮らしの魅力を発信する若い移住者がいる一方で、
ずっとこの地で暮らすものがひしひしと感じてしまう
ある閉塞感があることは否定できない。
みんなが移住してきたような新鮮な目線で
自然の伊吹を感じられればいいのだけれど・・・
金銭には換算できない、自然の力を前向きに捉える心はどうすれば?
この雪の下に待っている、ふきのとうの芽吹きを信じよう。
降雪量は15センチ~20センチ程度かもしれないが、
除雪が行き届いてない道はタイヤ取られるようなガサガサな雪で。
日足は少しずつ、しかし確実に延びて来ており、
夕方も5時過ぎまでなんとか明るくなってきた。
晴れた瞬間には春の予感を感じることも。
冬の寒さや、目の前の雪だけを見ていると人生に落胆しそうになるけれど。
「冬来たりなば 春遠からじ」
そんな言葉をつぶやいてみる。
私がかつて関わったあるサークルの、保護者の中には
残念ながら子どもを残して先だってしまった方が何人かおられて、
2人は同級生の親、それから最近後輩にあたる子の家の訃報を耳にする。
2人は病気、2人はそれ以外。
奥能登の田舎暮らしの魅力を発信する若い移住者がいる一方で、
ずっとこの地で暮らすものがひしひしと感じてしまう
ある閉塞感があることは否定できない。
みんなが移住してきたような新鮮な目線で
自然の伊吹を感じられればいいのだけれど・・・
金銭には換算できない、自然の力を前向きに捉える心はどうすれば?
この雪の下に待っている、ふきのとうの芽吹きを信じよう。
by iwashido
| 2013-01-29 06:13
| 日々雑感。
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