2013年 12月 22日
冬至の太陽。
今日は冬至。一年で一番昼間の時間が短い日。
陰極まって陽になる、その境目の日というわけで、
古来から冬至の日は特別な意味を持つ日だったようです。
例えば、どこの国だか失念してしまったけれど、
古墳として見つかった墓の入り口に、冬至の日の朝日が
そこから差し込んで遺体を安置するべき場所に日が入るように
設計してある古墳が見つかっているらしい。
そしてそういうことを研究する「宇宙考古学」と言う分野もあるとか。
きっと太古の昔は、人と宇宙と日々の暮らしはもっと近かったのかもしれない。
今みたいに何もかも細分化されてしまうよりも豊かだったかも。
北陸は時折雪の降りつつも、合間に日が差す時間帯もあり、
私もペットのコッピーも、冬至の太陽を浴びることができました。
夜はかぼちゃ(南瓜・・なんきん・・「ん」のつく食べ物を食べろと)を食べ
柚湯に入って、生命の再生を願うとしますか。
陰極まって陽になる、その境目の日というわけで、
古来から冬至の日は特別な意味を持つ日だったようです。
例えば、どこの国だか失念してしまったけれど、
古墳として見つかった墓の入り口に、冬至の日の朝日が
そこから差し込んで遺体を安置するべき場所に日が入るように
設計してある古墳が見つかっているらしい。
そしてそういうことを研究する「宇宙考古学」と言う分野もあるとか。
きっと太古の昔は、人と宇宙と日々の暮らしはもっと近かったのかもしれない。
今みたいに何もかも細分化されてしまうよりも豊かだったかも。
北陸は時折雪の降りつつも、合間に日が差す時間帯もあり、
私もペットのコッピーも、冬至の太陽を浴びることができました。
夜はかぼちゃ(南瓜・・なんきん・・「ん」のつく食べ物を食べろと)を食べ
柚湯に入って、生命の再生を願うとしますか。
by iwashido
| 2013-12-22 15:04
| 季節のできごと
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