2014年 07月 16日
たましいの場所。
先日、珠洲に はやかわよしお が来ていた。
誰それ? 知らない人には知らない話。
1947年生まれの、元歌手、元書店主、再び歌手の 早川義夫。
彼が、珠洲の民間のライブハウス(っていっていいんだよね?)、工場を改造した会場でライブを。
友だちが行くって言ってたから、行こうかな、と思ったんだけど、
新しい体験には臆病な、人ごみがあまりすきじゃない天邪鬼な私は
結局その日は外出せず家で普通に過ごしてしまった。
後日、友だちが、私のためにわざわざ買ってくれたサイン入りの『たましいの場所』(ちくま文庫)
をもらう。おお、まさにこれ。
私は、彼の唄を聞いたことはなくて、もっぱら本の側から、
「ぼくは本屋のおやじさん」だとか、歌手だった人がなんで本屋?なんていう
本屋の側の早川義夫に興味津々だった訳です。
でもこんなチャンス、二度とはないかもしれなかったのに。
行けばよかったと激しく後悔。
もしまた数年後とかに、来珠洲する機会があるとしたなら
その時は必ず行くんだ。
心あるライブハウスの関係者さんがいたらぜひお願いしたい。
そして本と、本屋と、歌と話に耳を傾けるのだ。
誰それ? 知らない人には知らない話。
1947年生まれの、元歌手、元書店主、再び歌手の 早川義夫。
彼が、珠洲の民間のライブハウス(っていっていいんだよね?)、工場を改造した会場でライブを。
友だちが行くって言ってたから、行こうかな、と思ったんだけど、
新しい体験には臆病な、人ごみがあまりすきじゃない天邪鬼な私は
結局その日は外出せず家で普通に過ごしてしまった。
後日、友だちが、私のためにわざわざ買ってくれたサイン入りの『たましいの場所』(ちくま文庫)
をもらう。おお、まさにこれ。
私は、彼の唄を聞いたことはなくて、もっぱら本の側から、
「ぼくは本屋のおやじさん」だとか、歌手だった人がなんで本屋?なんていう
本屋の側の早川義夫に興味津々だった訳です。
でもこんなチャンス、二度とはないかもしれなかったのに。
行けばよかったと激しく後悔。
もしまた数年後とかに、来珠洲する機会があるとしたなら
その時は必ず行くんだ。
心あるライブハウスの関係者さんがいたらぜひお願いしたい。
そして本と、本屋と、歌と話に耳を傾けるのだ。
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石海月
at 2014-07-26 00:02
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60年代,早川氏がリーダーだったJACKSには並々ならぬ思い入れがありました。解散後のソロアルバムも愛聴し, エッセイなども読んでました。復帰すると聞いた時も驚愕し, 注目もしてましたが、その後はどんどん興味は薄れて行き, 今回のライヴも行きませんでした。ひょっとして行かなかった事を後悔するかも, という気持ちも少しあったのですが、今 後悔は全くありませんね。
でも"工場"には一度も行った事ないけど, O氏は頑張ってますね。
でも"工場"には一度も行った事ないけど, O氏は頑張ってますね。
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iwashido at 2014-07-26 17:06
石海月さん、コメントありがとうございます。
私は歌は、その人(JACKS 含む)と意識して聴いたことは多分ないんです。無意識に耳にしてる曲はあるのかもしれないけど。
もっぱら活字の側からの興味で。どんな人なのかな? と少し興味もあり。もしまた機会があれば、興味本位で行ってみたいかな。
そうです”工場”です。不思議な空間として、珠洲に存在しています。長く続いてほしいです。
私は歌は、その人(JACKS 含む)と意識して聴いたことは多分ないんです。無意識に耳にしてる曲はあるのかもしれないけど。
もっぱら活字の側からの興味で。どんな人なのかな? と少し興味もあり。もしまた機会があれば、興味本位で行ってみたいかな。
そうです”工場”です。不思議な空間として、珠洲に存在しています。長く続いてほしいです。
by iwashido
| 2014-07-16 10:48
| 読書日記
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