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LOGOSさんの月に1,2回古書店

本を食べて生きてゆく。

『羊と鋼の森』宮下奈都をよんでいる。

この題名だけでピンと来た人は音楽通、ピアノと調律師が主人公。
この本のことは、この春の石川県高校入試の国語の問題に
この小説の文章の一部が使われていて、それでよみたいとおもった。
その時は文芸誌に連載中で単行本にはなっていなかった。

小川洋子の「博士の愛した数式」のように、この羊鋼は
宮下奈都の代表作のひとつになるだろうと思った。

主人公に関係するある登場人物がピアニストになると決意する場面で
「ピアノで食べていくんじゃない、ピアノを食べて生きていくんだ」と宣言するように、
「本で食べていくんじゃない、本を食べて生きていくんだ」
と言いたい気持ちになりました。
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by iwashido | 2015-11-09 01:11 | 読書日記 | Comments(0)

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