2020年 01月 13日
2019を振り返る。
一年前の記憶がない。。。
手帳を見ながら、昨年何をしたか、どこで失速したかを振り返る。
まずは1月、いつものように年始の会長・会長ご子息の店内拝謁があって、今年度の方針が決まる(はずだった)。
1月後半から催事出品に合わせて出品本への値段付け、箱入れ作業。
4月くらいまでは第3日曜日定例OPENを実行していた模様。
ただし、2月に急に名古屋(小牧)に呼び出されたり、4月に福井出張があったり、
なんやら予定外の時期に予定外の移動があり、そういうのが堪える齢になってしまった。
5月は、ここ数年定番となっているブックディ富山への出店。しかし準備不足は否めなかった。
富山くらいまでなら日帰りができるように、常日頃から体調管理をしておかないと。
6月、金沢香林坊のうつのみや書店での催事にちょこっと出品させてもらったが
これもまた選書セレクト・値段付けに迷って、ちょっと外してしまう。全然ストライクゾーンにない。
結局、毎日の生活に余裕がない⇒週末にイベントや補充が入る(ドライブ)⇒休めない、,めいっぱい。。。
となり、9月に、とどのつまりで失速したわけだった。
11月に、神様からのオクリモノのような、ある本の寄贈に巡り合い、
まったく生かしきれていないが、この本たちをベースに再起動したい、と思うようになる。
金沢書友会の目録にも参加させてもらい、目録という地味なコンテンツが
まだ必要な人もいるのだ、ということを再認識。インターネット・ヤフオク・メルカリも良いが、
紙ベースの安心感・じわじわと吸い上げる感じ(右肩上がりはないかもだけど)。
そりゃあ対面で本を売りたいですよ、リアル書店主義者ですよ、だけど
まあネットでしか届けられない場所にいるわけだし、原理原則よりも「程度」の問題で解決を。
12月12日の満月を境に、少し復活モードに。月一LOGOS再開のような形になる。
1月10日(金)には、満月の一つ前の月(14番目の月)に言祝がれる(感じを受ける)。
ユーミンをして言わせしめた「14番目の月が一番好き〰」。
次の夜から欠ける満月よりもね。一個前がいいよね。
というわけで今年は、日々の生活を大切に、そしてやるときは目いっぱい、動けるように
体調管理・睡眠管理をちゃんとやりましょう! ということなのでした(お終い)。
by iwashido
| 2020-01-13 15:56
| 朔のつぶやき
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