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古本LOGOSの 月1,2回古書店。

9月からの営業について(一部変更しました)。

8月某日 コロナ感染で本当に怖いのは何か。感染すること、それともワクチン、
    本質を見極めずに感染者(ウイルス検査陽性者数)の増減に一喜一憂する
    私たち自身か。
     石川県でも、奥能登と金沢の様子は違うだろう、でも能登に(県内県外
    問わず)観光客は相変わらず訪れている、まあ一時期ほどの混雑ぶりは
    ないけれど。暑い夏がそろそろ去ってくれそうなので、以前から決めていた
    通り、県内のまん延防止期間が終了するころ目指し、当初の目的どおり
    「古本屋」として定期的に店を開ける(現在のところ9月12日以後)。

     収入の基本は今、催事とネットと、知人来訪カフェのようになっているが
    自分の向いていること、提供できることは何? と考えたらやはり
    「本」しかなくて、催事優先、定休日多め(とはいえ休んでいる日ばかりで
    はない。。交換会参加や買取も一日仕事となってしまう。一人営業だし)、
    ふざけんなーと思われる方もおいでるでしょうが、お許し下さい。
     基本、土曜もしくは日曜のどちらかを営業、カレンダーを表示します。
    新型コロナの県内対応に合わせる形になります。月・火・水は事前に
    お問い合わせ(もしくは来店希望)を頂いた方にのみ対応します。
    木曜金曜は定休日です(仕事してる日もあります、店以外の場所で)。
    また9月24,25は当地区祭礼(祭りがあるかどうかはともかく)日
    なので、その土曜日はお休みさせていただきます。

     感染予防対策のために空気清浄機でもいれようかしらん、、、と
    今更のように考えたり。まあ「古本屋」なんで。
    飲食希望の方は近くの新刊書店さんのテイクアウトサービスなどを
    ご利用下さい。二三味Caféや、のんち、鈴々堂さんらに頑張って
    いただきたい。新たな新規参入者も出るやもしれず。

    これでうまくいかなかったら、無店舗営業の催事ネット中心古書店に
    移行するか、倉庫のような場所を借りて拠点とするか、また選択の
    余地が見えてくるであろう。早く芸術祭バブルが終わってほしい。
    本当に試されるのはそのあとだと思うから。
  
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by iwashido | 2021-08-23 08:53 | ロゴス&LOGOS | Comments(0)

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