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古本LOGOS 「彼岸の古本屋」ときどき日記。

主観から客観へ

某月某日  夕方地震。けっこう長くゆれる。津波の心配はなかった。
      だけど全国ニュースに出たらしく、各地から心配メッセ―ジ届く。  
      2階の本棚の、高いほうの棚の何冊かは落下していた。
      子供部屋のカガミ(姿見、よくあるタイプ)が倒れていた。割れてない。
      ご心配いただいた皆様、ありがとうございました。。
      こんな私でも心配してくれる人がいるなんて、ありがたい。
    
某月某日  周囲のいろいろなものと、関係を再構築していこう。
      最近そう思っている。人に頼ること、甘えること、苦手である。
      一人でやれることだけでいい、そんな感じで拗ねていた。
      でも、もう年だ。。。一人では限界がある。
      例えば? ん-、行きにくかった場所を訪れてみた。
      ダメ元で頼んだことを、快く受け入れてもらった。
      結局、私にはそういう体験が圧倒的に不足しているのだろう。
      拒否・拒否・拒否。Nichit、Not, NON。。。
      否定形の側から物事を見ていた。だけどなぁ。もうあと何年生きるか?
      地震も津波も嵐も火事も、いつ自分を襲うかわからない。
      少し肩の力を抜いて、楽しむことを学んでもいい年である。
      
      圧倒的に行きにくい場所になっていたLOGOSは「白い家」だと思うことで
      恥ずかしさを乗り越える。誰も本なんて読まないこの世界で。
      自分がゆっくり本を読む場所、そういう定義から始める。
      
      一番近いところにある図書館も、利用してみる。今は県立図書館の本の
      受け渡し場所でしかないけど、学習室を昼間利用してみるとか。
      人がいないところが好きなので、昼間なら利用しやすいかも。
      
      かつて、珠洲の一箱古本市を一緒にやったこともあるヨーコちゃんの
      カフェで、「100円文庫無人販売」を(芸術祭期間中のみ)お試しで
      やってもらうことにした。赤い衣装ケースに、1冊100円の文庫と
      お金を入れる箱、おつりを少しだけ入れて軒下に置いてもらう。
      文庫も、何回催事に出しても売れ残るでも読んで欲しい本みたいな
      棚の入れ替えも兼ねて、お願いしたら快く了解してもらい。
      本当は店の前で堂々とそうすればいいのに、テレがあってまだ出来ない。
      そのうち、いずれ、祭りが終わったら、ちゃんと情報ツールを
      作ってのんびり始めるのだ。
      「本」というメディアにまだできることはきっとある。
      脱・主観。結局は主観なんだけど。

by iwashido | 2021-09-21 17:56 | ロゴス&LOGOS | Comments(0)

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