2021年 11月 13日
方法を知らずに、やぶれかぶれで。

本当は、車に積んである近江町イベントの荷物をそのまま
持っていけば簡単じゃん! って思ったけど客層も違うし、
ニーズも違うし、本当は値段も付け直すべきなのもあるけど
ともかく一度、リセット、組み替え、厄払い!
本は食べ物のように、すぐ必要なものではないし、
無ければ無くても生きていける、でも自分には必要なわけだし、
その必要をどうすれば他者と分かち合うことができるのか、
永遠の課題だ。。。少し静かになった町で、冷静に考えよう。
手間だけでいうなら、ネットの方が、具体的に書物を必要とする人
がいるので、データ化してあるシステム(私の場合は「日本の古本屋」)
にあげておくと、必要な人はピンポイントで探して、購入に至る。
それは本屋の場所がどこでも(都会でなくても)構わなくて、
入金処理と、郵便か宅配システムが使えれば確実に売り上げになる。
でも、それだけじゃ、つまらない。
面と向かって、もしくはなんらかの販売システムで、100円でも
文庫や雑誌が売れていくのもまた嬉しいのだ。お金お金お金。
結局、「新しい資本主義」って何よ。困った人に10万円配ること?
『人新世の「資本論」』読んでるけど、最初の勢いと、後半の叙述
にちょっと落差があるなー。。マルクスをちゃんと読め、ってことか。
一人でもしあわせを感じられる瞬間があることに、祝福を!
by iwashido
| 2021-11-13 15:13
| 朔のつぶやき
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