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古本LOGOS 「彼岸の古本屋」ときどき日記。

Come Come Loss 近し。。。

4月某日  『日本語大辞典』全20巻が、ネット(日本の古本屋)で注文入る。
      処分に困った某知人から「捨ててもいいから」といって譲り受けたが、
      さすがに辞書は捨てられない。1冊だいたい2キロあるおもたい本。
      多少函に傷みはあるものの、幸いなことに全巻揃っていた。
      そんな訳でずーっと場所ふさぎの、自分で使う余裕もなく
      なんとなく、画像付きで上げ、値段も少しずつ下げていた。
      そしたら。なんと、4月になって注文が入った。
      とはいえ、かなり値段も下げてしまったし「送料最大〇〇円」と
      かなり購買者に媚びた値段設定。損はしない、しかし梱包が大変。
      迷った挙句、25キロを超えないように、ゆうパック3箱で発送。
      以前、12,000円で仕入れた本を、14,000円に値切られて純益2千円
      になったのよりはましだけど、それに近いそんな商い。
      まあいいか。必要とされる人に本が渡り、場所も空き、赤字ではない。
      ボランティアすれすれのこんな仕事のやり方で、いいのかなぁ。。。?

4月某日  以前一度LOGOSに来訪いただいた方から連絡入り、午後から店へ。
      時おりブログを読んでいてくださっているようで、ありがたい。
      紹介してあった本で、気になった本がある、とおっしゃるのだが
      当方、デジタルをさりげに遠ざける生活で、スマホではないし
      iPadも忘れてきた。そのブログを店で見ることができない。
      しかも、このブログで紹介している本は、売りモノというよりは
      「読書用」の自宅蔵書が多い。改めて読み返すが、どの本なのか
      思い当たらない。。コミック? PR誌ちくま? 「図書」ですか?
      そうかぁ、売りたい本をここで紹介すれば、いいのですね。
      もしくは、紹介した本は、売りモノ用にもう1冊入手するとか。
      うーん、このブログに読者がついているとは思わなかった故
      無責任放言ばかりで、本当にすみません。
      また店の「通信」のような紙メディアを作りたいな、と思った。

4月某日  朝ドラ「Come Come Everybody」が佳境です。
      涙なしには見られない場面多数。録画しているので、2度は見直す。
      安子の気持ち、よくわかる。拒絶されたら二度と直面できない。
      また、「目の前から消えることが、娘のためだと思った、祈りだ」
      と考えてしまう自己卑下的な感情を、わたしも持ったことがある。
      わたしに育てられるよりは、別の、愛情を持った「家」や「祖父母」
      のほうがいいんじゃないの、って思ったことは、、、。
      祖母と母と娘、の屈折した愛情の伝わり方は、梨木香歩の『裏庭』
      にも出てくるよね。あれも、母と祖母の気持ちの齟齬を解消する
      のは、孫の仕事でした。ひなたがんばれ。最後の大勝負だ。


by iwashido | 2022-04-06 10:30 | ロゴス&LOGOS | Comments(0)

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