2022年 06月 12日
暇と退屈の倫理学。

目録原稿の締め切りが迫っていて、まだ完成していなくて、
午前中に荷物も発送しなくちゃいけないし、冬から春夏への衣替え
もまだ手付かず。蚊だかダニだか、何か刺す虫がいて刺されたとこ痒い。
掃除も洗濯も料理も片付けも何もかもが中途半端な中で
金沢での古書催事があれば、他の何もかも視野から外して
そこに突っ込んでいく、一見効率悪いよね、地球環境にも。
でも「売れている」「本棚が少しスカスカになっている」この状況
は脳の快感のツボを刺激する。
たとえ売り上げの半分がガソリン代で消えようとも、自分に
日当が払えなくても、止められないのは既にビョウキだ。
という訳で6月は第3土日(もしかしたらどちらか1日)から
お試し店舗再開、、、ってか整理ね、本屋らしくやってみる。
こんしゅうはそのための土台作りです。
本が売りたい!!
「暇と退屈の倫理学」(新潮文庫/國分功一郎著)面白いです。
by iwashido
| 2022-06-12 07:09
| 朔のつぶやき
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