2024年 05月 09日
良いニュースと、曖昧なニュース。
5月某日 曇りのち晴れ
空いていて、きれいだけど時間制限〔30分)がきっちり目な入浴施設
にいってくる。ここはいいわー、とわたしはおもうのだけれど、だって浴槽広い、
お湯きれい〔某宿泊施設の内風呂だから)、必要以上に混まない、
ジュースやアイスの自販機ある、問題は車がないと遠くからは行きにくい。
被災者支援のための入浴サービスは5月末で終了とのこと。
これもまた悩ましい問題だ。。「福祉」と「一般支援」の線引き、福祉を
必要とする方にはまだ弁当配布、食糧支援は必須なのではないか等々。。
それを判別できないほど、役所が疲弊しているなら専門家の助言が必要?
体力のある人は自分で歩こう、でも歩く力も頼れる係累もない人は。。。
ここにいった記憶だけで三日は入らなくても平気なくらい、自宅でも
給湯器回復して、普通にシャワーも入浴もできるのだが、
まだ下水排管に一抹の不安もあるし、銭湯という善き文化は利用したいね。
銭湯なら、自衛隊風呂なら、浴槽掃除しなくて良いしー、のんびりできる。
しかもそこは1時から一般の入浴者を受けてくれるのが良い。昼風呂サイコー。
でも、最果ての地の世間的常識では、まず自宅で水が出る、どの事さえが
羨望の的だ。工事の順番待ちで、苦しい日々を送っているヒトたちのことそ
思えば、なんと恵まれているのだろうとおもう。だけど洗濯はいまだに
コインランドリーだし〔こっちも、乾くから楽やねー)、庭で立ち○○○を
する輩もいる。庭が変にあるのも考えものだ。
ヤマザクラはとっくに葉桜になり、あやめかカキツバタの類がつぼみをつけ、
ツバメは傾いている納屋に巣を作り、瓦がズレたちょっとした隙間にすずめが
子育てをする泣き声が聞こえる。まさに「こすずめのぼうけん」のシーンに
立ち会った。巣のふち〔瓦の上)に立ちなさい、そしてあのヤマザクラの枝まで
行ったら今日のお稽古はおしまい。こすずめがその言いつけを守ったかどうか
までは確認できなかった。ああ、自然はなにも変わっていない。
昨日は犬の散歩の途中で、破竹3本と、ウドを一本見つけてきて、竹の子昆布煮
とウドの天ぷらで満足な夕食。今日はこれから買い物にいってこようと思う。
悪いニュースは、足〔膝)が痛い事と、メンタルダウン気味な事ですかね。
こんなとこ、絶対脱出してやるんだから。奥能登舐めるなよ、という
by iwashido
| 2024-05-09 16:09
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