2024年 11月 12日
いまは戦時中みたいという家人と暮らす
11月某日 先日、大谷地区まで車でいってみた。
思いもよらない時に、思いもよらない人から連絡があり、
何年振りかの再会! 地震は大変な出来事であったが、
自分の殻が一つ破けたような、抽象の世界から具体へつき戻された
ような、なんとも言えない十ヶ月間であった。
家人曰く、いま、珠洲のどこに行ってもほとんどの人が
地震の話しかしない。あのときどうだった、あの人どうなった、
自分ちはこうするけど、あんたとこどうけ?
もちろん仕事上で接する人だからそれならに会話する、
対応する、でもいきなり「今日の朝ドラは」とか、
「先週の、光君へは。。」という話にはならない、という。
それはある意味、まだ珠洲が非日常、戦時下にあるに近い、
ということだ。
ま、あの戦争(第二次世界大戦、、流石に応仁の乱ではない)
だって10年続いて、今があるんだから、一年や二年でどうにか
なると思わない方がいいよ、と言って今でもときどき
カセットコンロと、ろうそくと、オイルランプでご飯食べます。
それはそれで、楽しいような気もする。
by iwashido
| 2024-11-12 20:59
| 朔のつぶやき
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