2025年 01月 05日
何もしないを充分に過ごして 闇癒やす
1月某日 去年は地震で見ることが叶わなかった「箱根駅伝」をテレビでがっつり観る。アラームを7時少し前にセット、8時のスタートまでに頭を少しスッキリさせる。とは言え身体は横たわったまま。お雑煮作ってあげたいけど、ちょっと待ってね、3区までは見たい。だいたい2区は外国人ランナーがかき回すけど、結局は落ち着くべき順位で往路フィニッシュ。早稲田、中央などの伝統校に加え三大駅伝1位を目指す國學院など、毎年様子は変わるね。わたしの推しはナス紺の東洋大。兎に角シードは譲れないよね。
なんだろうなんだろう、何もかもやる気にならない。でもこの隠れ家があってよかった。申し訳なく思うけれどこの場所は良い。静かで、隣近所を気にせず、隠れ家のように使える。ほんとうにほぼほぼ寝ている。。娘の風邪が少しうつったか。地震以後、ちょっと無理し過ぎたか。あまりに駆け足であった。現実を正視できない.マスコミの報道も、ここぞとばかりに「能登半島地震から一年」を伝えてくれるけれど、多くの人にとっては他人事だよね。わたしだってそうだったもの、阪神淡路大震災だって、東北の地震だって。当事者になってみなければわからないことがある。家族の中でさえバラバラ。わたしはどうしたいのだろう。古本屋だってやりたいことなのかどうか。もう重いものを持ちたくないなぁ。本を読む気にもならないなぁ。車に積んである本を交換会用に組み直すことさえ出来ない。数少ない郷土図書を求めてくださるネット通販のお客様からの注文に対応することだけが生きる希望になっている。
まあ「お正月を珠洲以外の場所で過ごす」という目標が達成できたから、いいか。
とても怖くて、一週間はあの場所に戻りたくない。
1月某日 今日が何日の何曜日なのかよくわからない。新聞とってないから。コンビニまで買いに行くのも億劫。歩いて行ける範囲にあるのだけれど。テレビの番組表示でなんとか。んHKの再放送などを見る。バタフライエフェクト、日本の戦後政治の三大偉人、吉田茂(ですよね?)、岸(田?)信介(故安倍元首相の祖父)、田中角栄の足跡を辿る。。。玉音放送、満州や韓国からの帰国、進駐軍との駆け引き、「象徴(Symbol)」というタイプされた英単語、巣鴨プリズン、日本列島改造論などなど。。
戦後の焼け跡の映像が、能登半島の今に重なる。あの時は、日本中が敗戦後だった、多くの町で同じ様に傷があって皆が叩きのめされて立ち上がっていった、でも能登半島は。広い日本のほんの一部でしかない。しかもかなり特殊な。もう家制度なんか解体しちゃえばいい。土地も財産もいらない。みんなが好きに生きればいい。吉田茂の「日本人には議会制民主主義がせいぜい、民主主義のなんたるかがわかるようになるには時間がかかる。。。」(脳内思い出し再生、違ってるかも)といったことに納得。だから今の日本なんだな。
ちょっと何もやる気にならず、お風呂入って布団敷き直し読書してたらねむくなる。
図書館に本を返しに行こうかな、と思ったけど引きこもりモードが勝つ。
んHKでやるって番組紹介は見たな。5日っていうのは今日だったのか。しかもEテレにちょうどあっていたので、学校へ向かって走るシーンから見ることが出来た! マンガは、全巻持っていたけど、去年、避難所になっていた学校の体育館に寄付してきて、そのままその小学校の蔵書になったはず(担当司書さんの判断と私の合意により)。これはちょっと勇気もらえるな。イカジマ町出身の、ミツミちゃん❗️ 君たちは今の奥能登の希望の星だよー( i _ i )
昨日の『ミステリと言う勿れ』(映画版テレビ初放映)も見られたし、ダラダラテレビもけっこういいね。そう思いながら、これから作ったカレーを食べるのである。「日曜美術館」の、私フェルメール、の若き谷川俊太郎の顔とフェルメールの絵を見ながら。
by iwashido
| 2025-01-05 20:12
| 読書日記
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