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古本LOGOSの 月1,2回古書店。

新年に 乗り遅たまま 手帳は‘25

12月某日 夫は大掃除、わたしは簡単な正月用料理のために午前中必死でタスクをこなしていた。某おばちゃんから、親戚筋の最年長者が息を引き取ったと連絡あり。二週間ほど前、その叔母のことが話題になった会話をした。えー、そうなん? この年末に? 通夜は? 葬儀は? 家族葬でしょう? 詳細はしばらくしてから連絡がきた。

 田舎では、、正月と、祭りと、冠婚葬祭は、イベントなのだ。親戚が集まって情報交換をする。コロナと地震のおかげでそのようま煩雑なことから比較的自由にいられたのだが、そろそろわたしには苦手な習慣がまた復活しつつある。
いまはいろいろとお取り寄せや、買い物に行けば充実したお惣菜セットもあり、金に糸目をつけなければ楽はできる。でも意地で今年は「黒豆」を炊き、「昆布巻き」を作り(少しだけ)、買ってしまってあった「数の子」の出汁しょうゆ漬けを作った。義母の、餅つき器での餅作りも手伝った。雑煮用の具材も二日間は買い物に行かなくても良いよう買い込む。レシートの値段は見ない。パーっと美味いもん食べてやる!!

 31日に息子と娘がそれぞれ単身でやってくる。元日には義妹夫婦も来る。結局一番の御馳走は、義弟が持って来た(寿司屋をやっております)、イカ、ブリ、マグロ、トロなどのお刺身(柵切り)と、白子の酢の物、生牡蠣ポン酢であった。。。鮮度が違うのよねー。。。
 そこに少しだけ花を添えた、テキトー「筑前煮」と、今日の料理のレシピ通りにティファールの鍋で作った「黒豆」がうまかったと。取り寄せ御節の黒豆よりも甘みがあって、自分でも美味しいかもと思った。そうか、レシピ通りに作れば良いのか! わたしは今まで、レシピというのを軽んじていたので、分量を測るとか、時間を守るとか苦手で端折ることが多かったが、分量どうりの砂糖、重曹、塩、水、アクとりなどを言われた通りやったら、お鍋お鍋、贄とくれ、という感じです美味しい黒まめができました。時短風よりも数年前のオーソドックス作りかたがフィットした。そうか、分量を測れば良いのか、と今更気づく原始人ぶり。どうやって生きて来たのでしょうか、わたくし?

 年賀状も、出さなくても来る人からは来る。毎年書くって決めているひとたち。ありがたい。一年に一回の静かな交流。現場報告文をパソコンデテキトーに作って、印刷したらトラブルなく印刷出来たので、少しずつ宛名書く。訃報を聞いている人には控える。年賀状終いを宣伝しなくても出したい人には出せば良いし、出すのが面倒なら辞めればよい。でも、少数になったとしても、年の始めに葉書で挨拶を交わし合うというささやかな、和歌のやりとりにも通じるような、文字でしかつたわらないなにかを送りあう制度は残して欲しいな、郵便局さん。郵便局はもっと堂々と、「年賀状を書きましょう」キャンペーンをすればいいのに。そんなにやめたいのかな。メールやLINEの文章では伝わらないものがあると思うアナログ派。
 旧暦の春節が来るまではもう少し漂ってみます。
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by iwashido | 2026-01-04 10:34 | ロゴス&LOGOS | Comments(0)

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