2008年 03月 28日
幸福のスイッチ。
「幸福のスイッチ」という映画をWOWWOWで見た。
上野樹里が、田舎の電気屋の3姉妹の真ん中役で、いい味だしている。
個人経営の電気屋の親父が沢田研二。妻に先立たれて、量販店に押されて、
でもどんな修理でも、どんな便利屋でも引き受けることがこの店のポリシーで。
近所に嫁にいった長女と、イラストレーターになる夢をかなえるために都会に出た次女と、
工業高校に通う3女という三姉妹。どこかでみたことあるような家庭。
お父さんが怪我をして入院したので、臨月間近な長女が、
次女を手紙で呼び戻した。
ちょうど職場を飛び出して無職状態だった次女は、しぶしぶ帰省する。
和歌山県のどこかの町の風景は、能登のそれにも似ていて、
都会ではない地方で生きていく誠実さみたいなにおいをたくさん感じた。
幸福へのスイッチは、実はとても身近にあるのかもしれない。
上野樹里が、田舎の電気屋の3姉妹の真ん中役で、いい味だしている。
個人経営の電気屋の親父が沢田研二。妻に先立たれて、量販店に押されて、
でもどんな修理でも、どんな便利屋でも引き受けることがこの店のポリシーで。
近所に嫁にいった長女と、イラストレーターになる夢をかなえるために都会に出た次女と、
工業高校に通う3女という三姉妹。どこかでみたことあるような家庭。
お父さんが怪我をして入院したので、臨月間近な長女が、
次女を手紙で呼び戻した。
ちょうど職場を飛び出して無職状態だった次女は、しぶしぶ帰省する。
和歌山県のどこかの町の風景は、能登のそれにも似ていて、
都会ではない地方で生きていく誠実さみたいなにおいをたくさん感じた。
幸福へのスイッチは、実はとても身近にあるのかもしれない。
by iwashido
| 2008-03-28 10:53
| 映画とかビデオとか。
|
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