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LOGOSさんの月に1,2回古書店

カテゴリ:朔のつぶやき( 139 )

私が子どもだった頃・・・

私が子ども(小学生とか)頃、いったい何が楽しくて
毎日過ごしていたんだろう。
私は正直、人付き合いがとても苦手な内気な小学生だったので、
放課後というのが苦痛でたまらなかった。

学校にいるときは、すべきことがはっきりしている。
休み時間もなんとか過ごせた。
でも放課後は。
運動部に入っているわけでもない、習い事はそろばん塾だけ、
器楽部の練習が終わっても友達の群れには入れなくって、
うちに帰ってもすることがなくて宿題をしていた、
そんなつまらない子どもだったな。
自然に好奇心の目を光らせるわけでもなく、
大人の手伝いをするでもなく、ものすごく無為な時間を過ごしていた。
もしその頃、インターネットや携帯が身近にあったら
どっぷりはまっていたのではないか。

中学3年くらいになって、少し友達づきあいができるようになったり、
頼まれたことは引き受けてクラス委員とかしたこともあったけど
したくてしていた訳じゃない。
成り行きで反抗する根拠もなかっただけ。

私の心の中には、きっとまだ何をしていいのかわからない
幼年時代の私が巣食っている。

とりあえずこんな私でも、いまここにいられることを
感謝しよう。
そしてこんな私が親になってしまったことにも。
(当の子どもにとってはいい迷惑なのかもしれない。)
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by iwashido | 2012-10-24 14:01 | 朔のつぶやき | Comments(0)

ジンベイザメの運命。

今日の新聞記事の個人的トップニュースは、
のとじま水族館で、ジンベイザメが死んだ、というニュース。

これには経緯があって、
数年前に網にかかったジンベイザメを、のとじま水族館が
飼いだした。大きな回遊水槽を新築までして、
入場料も値上げして、「青の世界」とやらで人気をはくした。

しかし、ジンベイザメはどんどん大きくなる。
水槽が小さくなるくらい大きくなっていた頃(今年の春以後)、
七尾周辺でふたたびジンベイザメが網にかかってしまった。
今度は2匹。
さてどうする。
水族館側は、考えた結果(かどうかは知らないけど)
これまで飼われていた「サザベイ」を海に戻し、
新たな2匹を水槽で飼うことに決め、この夏入れ替え作業を行ったようだ。

「サザベエ(個人的な呼び名はジンちゃん)」は、海に返すまで
海に近い水槽で、馴らし飼育のような状態にあったようだ。
それが、この週末の台風で異変が起きた。
餌の時間になっても上に上がってこないので、飼育係りが潜ったら、
下のほうで網に絡まって動けなくなっていたという。
救い上げたが助からず、そのまま絶命したらしい。
(朝のNHKラジオのニュース報道を聞いた記憶から再生。)

台風の影響までは考えていなかった、と水族館側は弁明するが、
はたしてこれを人間のエゴと言わずしてなんというか。
ジンちゃんが泳ぐ姿に癒された人も多かったのではないか。

なんだか一日そんなことばっかり考えている。
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by iwashido | 2012-10-03 13:03 | 朔のつぶやき | Comments(0)

遠いとか近いとか。

先日、福井までいった。
人の運転する車で、日帰り往復。
これは、許容の範囲。

でもでも。自分ひとりでだと、行けないのだ。
運転に自信がないのもあるし、
日帰りとはいえ、夜遅くなるのは事実だから、
夕ご飯の支度を頼むとか頼まないとかそういう煩雑さ。
そこまでしていく価値があるのか、と問いかけてしまう。

だから持つべきものは仲間だったり、友だったり、
志を同じくするような人たちとのつながり。

自分は、何モノ?
何モノでもないし、何モノかの役割を果たすものであり。
もう少し強くなれば、胸をはっていけるかな?

あんまりたくさん抱え込まず、
手放して、あきらめることもありで、
もっと自由になりたいものです。
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by iwashido | 2012-09-19 12:31 | 朔のつぶやき | Comments(0)

素直になれなくて・・・

身近な人にほど、ぞんざいになる。
結局は甘えているのかもしれないけど、
他人にはいいところしか見せないから、
まあつくろうことも可能だし、その場限りの対応もできる。
(見透かされていたとしても、だ。)

しかし、家族には。
手の内丸見え(そうでもないけど)、
包み隠さず、いいところもわるいところも、見られてしまう。

だから。
相性、っていうか、ノリっていうか。
わかってもらえるはず、という誤解の積み重ね。
良かれと思ってしたことが裏目に出たり。

家族ってなんでしょう。
そんなふうに思うなら、家族の一員になど
ならなければよかったのに。。。
でも、いまここにいるのが、今の私の人生なのだったな。
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by iwashido | 2012-09-05 10:52 | 朔のつぶやき | Comments(0)

8月 最後の日に

今日も暑い。
夏はまだ続くように思える。
しかし、8月は終わってしまった。

そういえば今年は海水浴に行かなかったな~と思い出し、
夏の終わりの海をせめて感じるだけでもと、いくつかの海岸へ。
まずは、鉢ヶ崎海水浴場。駐車場もガラガラ、浜辺も閑散。
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でもかえってプライベートビーチのよう。
以前に比べれば透明度は落ちているのかもしれないけれど、
まだきれいな海と浜辺。
ビーチコーミングをして流木を探す。

それから自分にとっての、能登半島の聖地を目指したのであるが、
結局そこには立ち寄らず、木の浦海岸へ。
鉢ヶ崎とはまたちがう、入り江の海の魅力。
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服がぬれるのも構わず、護岸から足を海にひたして。
こちらには大きめの石がたくさん。
そういえば石探し、しばらくぶりである(名前も知らない石たち。)

その前に、種船ツアーに際してお世話になった、
木の浦と高屋の境の、ラケット道路手前にある椿茶屋さんへいって、昼食を。
角のテーブル席から眺める海は絶景。
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天然の風がクーラーを凌駕するほどの涼風を運んで。

今まで休日、といえば家でごろごろうだうだ片付けと読書に
逃げていたけれど、外で邪気を落とすような過ごし方ができてよかった。

海はいいな、と思った。
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by iwashido | 2012-09-01 10:33 | 朔のつぶやき | Comments(0)

最高に暑い、サイテーの夏。

今年の夏は後半に暑さが来た。
今日はちょっとだけ雲が出たけど。

今年はけっこうサイテーの夏かも。
自分を甘やかしてしまった。
権利を主張して、義務を放棄?

すべきこと、しなければならないこと、
したいこと、しなくてもいいけど幸せなこと、好きだけど役にたたないこと。。。
どこまでも自分本位、
周囲の人の気持ちは二の次、でも迷って悩んで。。

結局、自分のことだけ考えても幸せにはなれないし、
うまくいかないことも多い。
成果がないとほおりだしたくなる、
逃げ出したくなるこの性質をなんとかしよう。

毎日一生懸命。
石の上にも三年は辛抱?!
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by iwashido | 2012-08-25 11:41 | 朔のつぶやき | Comments(0)

違う角度からの視座

能登空港から飛行機に乗った。
そして帰りも飛行機で帰ってきた。
能登発着は数年ぶりである。

飛行機だから早いのは当たり前なのかもしれないが、
羽田を離陸して「あ、東京湾? あれ皇居? あれは東京タワーに新宿御苑?」
などと言っている間に、山梨長野の山脈を悠々と越え、
気がつけば日本海が見える。
これはどうも糸魚川の上空あたり。。。
と、日本地図を頭の中で再生している間に
「当機はまもなく最終の着陸体制に・・・」というアナウンス。

陸路で考えれば、糸魚川はまだ通過点。
そこから富山、金沢を経なければ能登にはたどりつかないのに。
穏やかに凪いだ日本海を5分も飛べば、
もう能登の杉林が眼下に迫り、ツイラクするんでないの~という心配をよそに
ふわり、と能登空港に着陸。

奥能登は本当に遠いところなのか。
そんなに不便で辺鄙なところなのか。
どこを・何を基準にするかで、遠さは変わる。
歴史学者の網野善彦が、海からみた能登の歴史を再考したように、
違う角度からの視座が、いままさに求められているのではないか。
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by iwashido | 2012-07-09 23:09 | 朔のつぶやき | Comments(2)

楽しいという感情

楽しい、と感ずる感情を、どこかに置き忘れて
成長してきたのかも、と思う。

なんだかね、素直に楽しめない、喜べない自分。

首と頭の中間のどこかに、
大きな塊があって、「喜」の感情をブロックしているような。

少しずつでもほぐれて行くのだろうか。
それを期待したい。
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by iwashido | 2012-07-07 05:47 | 朔のつぶやき | Comments(0)

媒介変数tの、役割。

昔から、何かと何かの仲介(?)をするのは嫌いではない。
このままでは結びつかない2つの事項を、
誰か(何か)が触媒になることで、化学変化を起こさせる、というか、
出会いのきっかけをつくる、とか、
そういうことの役割を果たしたがっていた。

おせっかい、と捉えかねないことだが、
おせっかいというか、必然というか、
数学的用語でいえば、「媒介変数t」が好きだった。
役割を果たせば、自ずと姿を消すような?

今回、種船が、珠洲に寄港するにあたり、
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わたしなぞがいなくても結局はなんとかなったと思うけど、
必要な手助けを、それなりに適切に結びつけることができたようで
最低限の役目は果たせたような気がして
ちいさな手ごたえを感じている。

そうだ、私は媒介変数t のような仕事を
果たしたいと思っていたのだった。

愚弟的な出来事と、写真は後日UP.
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by iwashido | 2012-07-01 06:59 | 朔のつぶやき | Comments(2)

明後日朝顔が 種船になって

海は、いい。
いつだったか十年以上前、金沢港から一時間くらいのクルーズ船に
家族で乗ったことがある。
マストの舳先のロープの上を、ぶらさがってつたっていくという
大変危険な遊びにもチャレンジしたっけ? 確か妊娠中だったかも。。。

そんな海の感動を思い出させてくれるような船が、
今石川県沿岸を航海中である。
舞鶴を出航した「種船」。
詳しい情報は以下のHPなどで。

TANeFUNeの基本情報は、HPhttp://tanefune.com/
リアルタイムの情報はツイッター:@TaneFuneMaizuru
Facebook:http://www.facebook.com/TANeFUNe.Maizuru

今、輪島を目指して航行中とのこと。
もう入港したかも? 6月26日(火)夕方には輪島到着のはず。

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その船が、珠洲にもやってくる。
今週末、6月30日(土)に、長橋~高屋~狼煙辺りにやってくる(はず)。
天候次第では多少の変更・遅れもあるみたいですが。

この船は、小船なので、最大で五人くらいまでしか乗れません。
エンジンは付いていますが、単独での航海は危険もあるので
随行してくれる船を捜しています。
この後、氷見を経由して、新潟港を目指していきます。

この船は、「種」が「時間と場所」を運ぶように、
土地と土地の人の「想い」を運んでいきます。

面白いと想ってくださる方、ぜひご連絡&ご協力をお願いします。
6月30日は狼煙港か、木の浦に船を見に来てください。
(情報は随時分かり次第掲載します)
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by iwashido | 2012-06-26 14:25 | 朔のつぶやき | Comments(0)

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