2009年 09月 24日
壁を越えられるか?
誰にだって苦手なことがある。
得手不得手がある。
できるだけ若いうちに、自分が何に向いているか、分かったほうが幸せだ。
私はきっと未だによくわかっていない。
目を背けている現実がある限り、その壁は越えられない。
この前、偶然みた、NHKテレビの「白洲次郎」のドラマで。
育児にも家事にも農業にも没頭できず
いらだっている若き白洲正子の言葉に、共感というか、
そんなふうに言い切れる「マサ」は次郎の最良の伴侶だと思った。
私は、白洲正子ではないし、ダンナも、白洲次郎ではない。
でも、だからこそ、私には私の現実があるということで。
翌日、書店で、白洲夫妻の娘が書いた『次郎と正子』を立ち読み。
おそらく、この本に書いてることが、実生活に一番近かったのでは。
子どもの都合より、親の都合。
それも生き様をかけた鮮烈な戦いを繰り広げる母。
人生は、日々戦いなのであるのだった。
誰にとっても。
得手不得手がある。
できるだけ若いうちに、自分が何に向いているか、分かったほうが幸せだ。
私はきっと未だによくわかっていない。
目を背けている現実がある限り、その壁は越えられない。
この前、偶然みた、NHKテレビの「白洲次郎」のドラマで。
育児にも家事にも農業にも没頭できず
いらだっている若き白洲正子の言葉に、共感というか、
そんなふうに言い切れる「マサ」は次郎の最良の伴侶だと思った。
私は、白洲正子ではないし、ダンナも、白洲次郎ではない。
でも、だからこそ、私には私の現実があるということで。
翌日、書店で、白洲夫妻の娘が書いた『次郎と正子』を立ち読み。
おそらく、この本に書いてることが、実生活に一番近かったのでは。
子どもの都合より、親の都合。
それも生き様をかけた鮮烈な戦いを繰り広げる母。
人生は、日々戦いなのであるのだった。
誰にとっても。
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by iwashido
| 2009-09-24 23:33
| 朔のつぶやき
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