2008年 01月 28日
能登丼デビュー。
昨年12月くらいから、奥能登の活性化イベントの一つとして
「能登丼」ということでPRされているのをご存知ですか?
能登には上等な食材が豊富なのに、地元の人が意外にそれを知らない。
とれた食材は、都会に流れてしまうことが多いという現実もある。
(そのほうが換金価値は高くなる、という市場のからくりもある。)
でもでも、やっぱり地元で地物を食べてこそ、とい意気込みと
道場六三郎プロデュースというなりモノ入りで始まった企画、
奥能登食彩紀行「能登丼」。
輪島市・珠洲市・能登町・穴水町の50以上の飲食店・宿泊施設で
地物の食材と、地元の器(食器や箸にもこだわりが!)で
それぞれ個性的な丼を食べることができます。
という訳で昨日、私たち家族(のうち三人)でこれを食べてきました。
デビュー、といっても食べるほうのデビューでした。。。
猿鬼の里 食傍季の実で食べた「能登山掛け丼」です。
アジの山かけ(とろろ・自然薯)にムカゴも入った故郷の味。
これにミニうどんもついて900円はお得かも?
ちょっとわかりにくい場所にある「猿鬼の里」ですが、
また利用したいと思いました。
*能登丼のパンフレットは「ぶらり能登2008ガイドブック」に挟み込まれています。
「能登丼」ということでPRされているのをご存知ですか?
能登には上等な食材が豊富なのに、地元の人が意外にそれを知らない。
とれた食材は、都会に流れてしまうことが多いという現実もある。
(そのほうが換金価値は高くなる、という市場のからくりもある。)
でもでも、やっぱり地元で地物を食べてこそ、とい意気込みと
道場六三郎プロデュースというなりモノ入りで始まった企画、
奥能登食彩紀行「能登丼」。
輪島市・珠洲市・能登町・穴水町の50以上の飲食店・宿泊施設で
地物の食材と、地元の器(食器や箸にもこだわりが!)で
それぞれ個性的な丼を食べることができます。
という訳で昨日、私たち家族(のうち三人)でこれを食べてきました。
デビュー、といっても食べるほうのデビューでした。。。
猿鬼の里 食傍季の実で食べた「能登山掛け丼」です。
アジの山かけ(とろろ・自然薯)にムカゴも入った故郷の味。
これにミニうどんもついて900円はお得かも?
ちょっとわかりにくい場所にある「猿鬼の里」ですが、
また利用したいと思いました。
*能登丼のパンフレットは「ぶらり能登2008ガイドブック」に挟み込まれています。
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by iwashido
| 2008-01-28 09:07
| 食べものとかいろいろ。
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