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古本LOGOSの 月1,2回古書店。

今回こそ・・・・?

とある出版社のHPから、新刊本プレゼントに応募したら、
日曜日に当選したということで本が届いた。
題名は『ヨーガ断食で美しく健康になる』(筑摩書房)。

ダイエット、と名のつくものにあまり真剣に取り組んだ経験はなく、
しかしこのままの体重ではいかん、という危機感もあり、
しかしお金はかけたくない・・・というジレンマの只中にいることここ数年。

このプチ断食なら、私にもできそうかも。

ということで今日は3日目です。

以前から、夕方集まりや用事があって、夕食を気ままにとる、もしくは取らなかったときは体重が落ちるのは、体験していた。要するにこの簡易版断食メニューは、今の私のライフスタイルに合っているのかも。

でも今日は子どもの誕生日なんだよね・・・。
でも7時から用事があるので、準備だけして軽く流すしかないぞ~
# by iwashido | 2007-02-08 09:22 | 読書日記 | Comments(0)

あまめはぎ。

昨日、能登町秋吉地区で行われた「あまめはぎ」を見に行ってきた。
今年は雪もなく、2月3日が土曜日ということもあり、
写真を撮りにきたギャラリーはいつもより多いとのこと。
私はたまたま、この地区のお母さんと知り合いになったので、
今年は念願かなって参加することができました。あまめはぎ。_c0107612_9541692.jpg

囲炉裏のあるお宅が少なくなったということで、「あまめはぎ保存会」会長の天野さん宅に集合し準備を整える。小学1年から中学3年までが「鬼」に扮装し、入学前の幼児たちが、お母さんに抱かれて囲炉裏端で「鬼」を待つ。
あまめはぎ。_c0107612_9571425.jpg

鬼に扮した子どもたちは「アマメ~アマメ~」と言いながら部屋に入ってきて、
幼児たちに近づき、怠け者はおらんかとおどす。
あまめはぎ。_c0107612_9591783.jpg

近所のお兄ちゃん・お姉ちゃんがやっているのはわかっていても、
やっぱり怖くて、マジで泣いている子もいた。

その後、秋吉地区の各家庭を、1軒1軒たずねて回る。
ほとんどのお家は玄関先で「アマメ~」と叫ぶと、
家の人が出てきてお菓子やお駄賃(お年玉、みたいな感じ?)を手渡してくれる。
あまめはぎ。_c0107612_1022666.jpg
それからいわし猫は家に帰って、豆まきをしました。
(いわしの頭をヒイラギにさして飾るのは忘れました・・・)
# by iwashido | 2007-02-04 10:05 | 季節のできごと | Comments(2)

今日は満月。

今日は満月。旧暦では師走十五日である。

明日は節分。豆をまかなきゃ。

そしてあさっては、立春。

旧暦新年の2月18日に向かって、波が来そうな日々です。

今年は旧暦ニューイヤーカードを出そうかな。
# by iwashido | 2007-02-02 09:10 | 朔のつぶやき | Comments(2)

怪我の巧妙・・・

入院中というのは子どもにとっては退屈なわけで、大部屋だったし、自由に音楽を聴くことも、テレビを見るのもなんとなく不自由である。もちろんゲームなんて持ち込んでなかったし。

そこで時間つぶしに活躍したのが「折り紙」と「本(マンガ含む)」。
折り紙は100羽鶴を折るのを目標にチマチマと鶴を折る。
マンガは、この際揃ってなかった「のだめカンタービレ」を全巻揃えて、
パリでののだめ・千秋生活をトータルで読破。

本は、自分が読むために持ち込んだ『りかさん』(梨木香歩・偕成社)に
少し興味を持ったよう。梨木作品は、私は文庫でほとんどそろえているけれど、
この前ブックオフに行った時、偶然単行本版の『りかさん』を見つけて、
ふりがなふってあるし大判だし、子どもにいいかも・・・と思って買ったのを
このとき病室へ持ち込んだ。

もちろん病院では子どもは自分から読むことはなかったけれど、
「りかさん」て「りかちゃん」のこと?
とか聞いてきて、興味ありそうではあった。
退院後、なんとなく手提げに入っていたこの本を、小4の娘が読み出した。
導入部を読んで「なんか夢に出てきそうな話だね」・・・
やっぱ人形遊びをしている女の子にはこの世界は理解できるんだな。

まだ途中でほってある「りかさん」ですが、そのうち娘が読んでくれることでしょう。
# by iwashido | 2007-01-31 09:39 | 読書日記 | Comments(0)

入院騒ぎ!?

毎日投稿の予定が既に破られている・・・
というのも子どもの入院につきあって、病院泊だったもので・・。

咽喉が痛くて熱が高い、というので「扁桃腺だろう」と思って耳鼻科を受診。
そしたら「扁桃腺」ではなくて「喉頭が腫れていて息苦しいのは危険」ということで
小児科へまわされ(一応総合病院なので)、そのまま週末入院することに。
ステロイドの吸入と点滴すること丸3日間。

うーん、おーげさな~とか、いつもいく個人病院の小児科へ行ってれば
こんな大騒ぎにはならなかったかも? と思ったものの、月曜日に退院。
帰宅後、「育児の百科」(松田道雄・岩波書店)で調べると今回の病気は
「仮性クループ」。ジフテリアでも良く似た症状になるそうだ。
そういえばこの子は3種混合を受けていないのであった・・・
先生が「ばい菌はいない」と言ったのは「ジフテリアではない」という意味だったの??

入院計画書によれば「クループ症候群(ウィルス性喉頭炎)」。
これだとあんまりおそろしげな病名に思えなかったけど、
「育児の百科」を見て、けっこう危ない状態だったんだ~と納得。
総合病院の耳鼻科へ連れて行ったのはまあ正解だった、ということで。
# by iwashido | 2007-01-30 05:18 | 子ども | Comments(0)

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