2021年 02月 19日
世界の見方を学ぶ、一つの映像・音楽シーン。
2月某日 雪降る。車出したくないけど、ボランティアの日だから。
多分、自宅の、車を置いてあるところが一番(雪が)多く感じ、
一歩自宅を出てみれば、道路は除雪されているし、
四輪駆動じゃないからといって、そうビビることもないのかも。。
噓ついて(のどが痛いとか、風邪ひいたとか)休まなくて良かった。
2月某日 「ボヘミアン・ラプソディー」雑感(しつこい・・)。
私はそんなに音楽通・ロック通でもないし、ミスチルや
佐野元春のコンサート行く程度の音楽ファンでしかないけど、
Queenにはちょっと関心? はあって、比較的よく聞いた。
私にとっては、Queenは、Beatlesと同じような、英国バンド
だったのだけれど、この映画(「ボ・ラ」)を見て、
フレディ・マーキュリーの、エスニック感、というか
はっきりいって「パキボーイ」(映画の中でそう言われる)感
がハンパないなーって思って。
そうなんだよね、英国人にとっては、「Queen」という名称
も、性的な意味合いで意味深だし、Queenの他のメンバーの
ファースト・ネーム(ブライアン/ロジャー/ジョン)に
比べて、顔立ちももちろん生粋の英国人ではなくて、
あーそういう中で理解され、戦ってきた人なんだなぁと
今更ながら「フレディ・マーキュリー・ストーリー」という
昔取ったビデオを繰り返し見ている。
フレディにとって、Queenは、家族だった。そう思う。
だってこの人、観客のほうより、メンバーに寄り添って
演奏するし歌うし、4人のハーモニーはすごい。
「ボヘミアン・ラプソディー」のオペラ感覚は、10年早かったんだね。
いいヤツばかり早く逝く。No One But You..
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by iwashido
| 2021-02-19 17:45
| 映画とかビデオとか。
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